酵素には、食べ物からとりいれる「食物酵素」と、体内にもともと存在する「潜在酵素」があります。
潜在酵素は「消化酵素」と「代謝酵素」に振り分けられます。
食事をすると消化酵素が働きます。その残った酵素で代謝酵素として「代謝」を起こさせます。
もし、体内の酵素が不足してしまうと、消化で体内酵素を浪費してしまうとわずかな代謝酵素で代謝を起こさないといけない状態になります。
体内に酵素が不足すると、食べたものを「消化」「分解」「吸収」がされないままで排出されるので、様々な悪影響を与えます。
酵素が不足すると起こる事
- 肌や髪にハリがない
- すぐ疲れる、だるい
- 食べてないのに太る
- 腸が汚れ、便秘がち
- 食べると眠くなる
- 病気がち・不調が続く
- 年齢より老けて見える